こんばんわ
やまやまだです。
僕はデイゲームの釣りが大好きで、休日のほとんどはナイトゲームへは行かずデイゲームばかりで遊んでます。
そんなデイゲームで欠かすことのできないアイテムが偏光グラス。
ルアーの軌道や水中のストラクチャー、沈み根等の情報の把握、なによりルアーや木の枝から目を保護するというデイゲームに行くアングラーには必需品のアイテムなんだけど、デメリットもあるのかなあ と。
レンズの種類によって違うのですが、理由は景色の見え方。
僕の偏光グラスのレンズは少しオレンジ色っぽくて、使っている時は常に夕方模様。笑
「本当はこのレンズの先にはすごく綺麗な青空が広がっているのだが……」と思うと時々やるせない気持ちになる。
あんまり釣りに夢中になりすぎてレンズ越しの景色ばかり見てしまうのは、せっかくのデイゲームなのに勿体ないなあ と思うのです。
(偏光グラス越しの景色)
車の移動やタバコ休憩中は、偏光グラスを外した方が良いのかもしれません。
(肉眼での景色)
先週末はいつもと同じように山鱸釣行へ。
とある瀬に
トップウォータープラグ(アイマ プガチョフコブラ)をキャストして、
ドッグウォークさせながら流していると
トップウォータープラグ(アイマ プガチョフコブラ)をキャストして、
ドッグウォークさせながら流していると
「ボシュッッッ!!!!」 っとバイトが。
「出た!!♪」と声をあげて合わせを入れる。
合わせを入れたと同時に水面から全身飛び出してエラ洗いする山鱸。
と思っていたけど、今思えばあれはエラ洗いじゃなかった。
だけど渓流の様な岩々を歩き回って疲労困憊の体と脳みそとひ弱なアングラーの経験値じゃ分かりはしない。
完全に山鱸だと思ってファイトしていた。
荒々しい気性をファイトから感じながら地面に優しくずり上げ、魚体に近付くとそこには見慣れない体色が。
ニジマス(虹鱒)でした。
「つりてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
って、どこかのネットの画像を拾って釣り友達に送って叫んでた。
だけど、宮崎県北部ではネイティブのニジマスを釣る事はなかなか難しく、
「どうやって狙おうか。」
と心の片隅で常に考えていたものでした。
40cm手前ぐらい。
川での釣りが好きな者として、
どうしても逢いたかったレインボートラウト。
それを僕の大好きな山鱸が呼んでくれた。
夢って叶うものなんだね。
ニジマス、とっても綺麗でした。
ありがとう。
僕のリプラウト78MLには
鱸とアカメとトラウトの魂が宿っているとな。
……うひひっ♡
おしまい
-使用装備一覧-
ロッド: Fishman ビームスリプラウト 7.8ML
リール: シマノ 16メタニウム MGL/HG
ライフジャケット:
シマノ XEFO・STREAM PORTER VEST VE-220P
ウェーダー:
パズデザイン PBW-011 ブーツフットウェーダーⅤ
ヒットルアー: アイマ プガチョフコブラ
-その他リプラウト78ML関連の記事はこちら-
コメント
そうなれば
次回、鯰しかない
鯰いっとこ❤
すげー!
ニジマスいるんですねー。(^O^)
夢を叶える漢は違いますね!おめでとうございます㊗️
次は鰻ですな。笑
@愛のスコールさん
鯰は去年1人で夜山鱸行った時に釣れました。笑
怖すぎて脂汗かきながら頑張ったのに鯰でした。笑
俺は!!鯰は!!嫌いだぁぁぁぁぁぁ!笑
始めまして秋田で釣りをしています。俺の鱸釣りは磯から始まり、今年から川に挑戦しました。貴殿のブログを参考にさせて頂いております。全然100kmを越す大河川があり自然に恵まれてることに感謝しながらいつか山鱸を手にしたいです。
@きりたんぽさん
きりたんぽさん!こんばんわ!\(^O^)/
コメントありがとうございます♪♪嬉しいです。
うわぁー秋田ですか!良いですね~♡♡:;(∩´﹏`∩);:
清流シーバスの聖地 雄物川!! って感じです!!
ありがとうございます。
僕のブログは「釣りの美しさや癒される瞬間をまったりと更新していく」というスタイルですので、正直どこまで山鱸の釣果に結び付く情報を伝えられるかは分かりませんが、僕と同じように山の鱸や川の鱸に惹かれる人達がこのブログを見て
「よぉーし俺も釣ってやる!!」と釣り人魂に火を灯したり、
「こんな感じでも釣れるかも!」などとイマジネーションを抱いたりする事が出来ればいいなあ と思います♪
これから梅雨が本格化して降雨量が増えれば山鱸のハイシーズンですね。
生き生きとした水+ベイト(稚鮎など)が居て、鱸が人工的に登ることの出来ない壁(ダム等)などが河口からなければ、必ず山鱸も居ます。
お互い安全第一で頑張りましょう(*^^*)
あっ、山鱸がもし釣れたら必ず教えて下さいね!!♪