清流フィッシング㊱ｰNEWタックル入魂ｰ

春です。

川の釣りが好きな釣り人の心を躍らせる季節です。
毎年この季節からは割とコンスタントに、短時間でもフィールドへ足を運ぶようにしてるけど、

ほんとにすごいです。
毎日1日毎のフィールドの変化が。

少しづつ虫の鳴く声が大きくなり、もちろん川で見れる魚の量も日に日に多くなっている。

「四季ってすごいなあ」と思います。

想いの合う仲間と久しぶりにフィールドで遊んだり、今年から導入したΝEWタックルに入魂出来たり、ぼちぼちと楽しませてもらってます。

とある日の夕マズメ。

トップウォータープラグで広く様子を見るけど水面を割る気配が全然無い為、フォローでブレードのシャルダス14を投げて流れに馴染ませるとヒット。

サイズも小さいし、出来れば水面を割る姿が見たかったけど、そんな贅沢は言ってられない。
この時期の清流鱸、すごく価値のある魚で入魂出来た。

NEWタックル　シブミベイトIS810MC＆カルカッタコンクエスト201HG　入魂。

そして数日前、

やっとトップウォータープラグで釣ることが出来ました。

ルアーは「YO-ZURI　3DBペンシル」

カッコいい釣り方で最初は狙ってたんです。

「流心からくる太い流れとその流れの反転流がぶつかる場所でトップウォータープラグをターンされたら下から突き上げてきましたー!!」みたいな。笑

やってはみたものの下手くそな僕では何が何だか分からなかったのでポイントを移動してオーソドックスなアプローチでのランガンに変更。

「鱸釣りの教科書」に書いてあるような条件が2つ以上合わさっている場所で釣れました。
今回の場合は「流れ」と「かけあがり」。

良い魚でした。

毎回毎回、ほんと魚1匹釣るのに苦労しますが、